《冬月 希和》初恋って自分以外の他人の事を初めて大切に思う事✨
今日は「初恋の日」
初恋の人の事を深夜につい検索をしてしまう事はありませんか?
あたなの初恋はどんなだった?なんて聞かれた時、スラスラと自分の事を語れるだろうか?
初恋って自分以外の他人の事を初めて大切に思う事なのだと思う。
あなたが初恋の人をハッキリと思い浮かべることが出来るなら、今まできっと生き方が丁寧だったのだろう。
大人になってもその時の感情を覚えているって心がとってもピュアだからに違いないからだ😊
ある統計によると
「初恋の相手」断トツの1位は同級生64%!
やはり同じクラスが多そうですね。
初恋の相手に
思いを告げた 24%
告げない 76%
8割近くが胸に秘めたまま初恋が終わった事になる。
思いを告げなかった65%の人が過去に戻って思いを告げたいと言っている事から
心残りを残さず勇気を出した方が後々後悔がない、という事なのだろう。
あなたはどうだろうか?
もし今「初恋の人」に会えるとしたら会いに行くだろうか?
元恋人やフラれた相手なら無理をして嘘をついても いい自分を見せたいと思うのが大半だと思うが💦(私だけでしょうか…😅)
初恋に関しては何だか特別感があり次元が違う気がする。
理想的な自分じゃないと初恋の人の前にとても出向く事が出来ない…気がする。
初恋から何十年もたち、長い年月でろ過されて美しい記憶になっている人は多いだろう。
それに見合うだけのレベルに達てしているのかな…
なんて考えさせられる日になったのは間違いない。
あなたはいかがでしたか😊
※1896年(明治29年)のこの日、島崎藤村が『文学界』46号に『こひぐさ』の一編として「初恋」の詩を発表した。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
冬月 希和
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