《冬月 希和》声、ちゃんと出てますか?
今日は、のど自慢の日。
1946年(昭和21年)のこの日、NHKラジオの「のど自慢素人音楽会」が始まったことを記念してNHKが制定。
コロナでカラオケを控えたり
在宅勤務で声をあまり出していなかったりで、久しぶりに大きな声を出そうとして中々大きな声が出ず、人との会話が減った事で声帯の筋肉が衰え声の不調を訴える人が増えている…という記事を見た。
別に不機嫌な訳でもないのに
ボソボソと力がなく、ヤル気もなさそうな不機嫌なふうに聞こえる声…。
もし相手が初対面だったり、あまりよく知らない人の場合
自信もなく、希望もない、人に対する気配りもない人…
更には不幸そう、生きているのが辛そう…
などと、ハリがない声というだけで最低の印象を与えてしまう可能性があるのだ。
しかもたった1秒で💦
もしもし
おはよう
こんにちは
を言うのに、1秒ほどだ。
たった一言のハリのない声だったというだけで人は勝手にその人を評価する。
だから声はこわい。
逆に声さえきちんと出していれば、ヤル気があり 自信も希望もあり、幸せで愛もある素敵な人…にたったの1秒で見せる事も出来る、と言う事だ。
これはやはりお得。
記事の中でセルフケアとしては
周囲の状況にも配慮した声の大きさで1日何曲か歌を歌う、大きめの風船を膨らませるとあった。
やはり、声をよく出すよう心掛けること、なのだ。
姿勢を正して声を装ってみるのも悪くないと思う。
なにせ1秒で決まってしまうかもしれないのだから。
声は大事!
力がある声を出せるように一緒に頑張りましょう💪💪
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冬月 希和
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