冬月希和

《冬月 希和》笑い顔ってやっぱりいいですね😄

 

 

連日オリンピックの選手の笑顔を目にしますよね。

 

中でも、スケートボードのフィリピンの女の子が、日本の選手の演技を自分の事のように喜ぶ姿に、こんな選手もいるのだと感動してしまった。

 

彼女自身、最後の決勝で激しく転倒し得点が伸びなかったのにもかかわらず
「I’m ok アリガトウ❗」とずっと笑顔だった。

 

笑顔を作ると それが脳に逆流して体にパワーを持ち込むのだと言う。

スプリンターは笑顔で走った方がタイムがいいとか
音楽家も笑顔で演奏した方が音もよく、ミスタッチもなくなるとかも聞く。

 

無理矢理でも笑顔を作ることで表情筋が動くと、その情報が脳に伝わって
脳は「自分は笑っている」と勘違いし、幸せホルモンが分泌されたり、ストレスホルモンが減少すると本で読んだことがあった。

作り笑いもムダではないらしい。

 

1998年長野オリンピックで団体金メダルの原田選手も、
4年前のミスジャンプで頭を抱えしゃがみこんでしまった心情を思うと目頭が熱くなった。
しかし仲間にドンマイされた彼は、次の瞬間あのいつものスマイルになっていた。4年間笑顔と共に必死で頑張ったから金メダルも取れたのだろう。

 

笑顔は人にとってかけがえのないパワーの源になるんですね❗

考えてみたら、笑顔で損する事なんて世の中1つもないですもんね😄

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