《冬月 希和》8月1日は「八月朔日 はちがつさくじつ」 縮めて 八朔(はっさく) と呼ばれる日。
8月1日は「八月朔日 はちがつさくじつ」
縮めて 八朔(はっさく) と呼ばれる日。
旧暦の8月1日は、現代の8月下旬〜9月頃で本格的な収穫を目前にした「豊作祈願」が行われた時期。
さらに1590年8月1日に、徳川家康が江戸城に入城したことから、江戸幕府は祝日に定め、正月に次ぐ重要な日として毎年祝うようになったんです。
正月の次ですから お祝いムードの特別な日だったんですね❗
「朔」は新月を指し月の始まりの最初の日を意味し、八朔の行事や祭りは、今でも日本全国で行われています。
例えば、京都の祗園では芸子さんが正装姿でお世話になっている人を訪ね、挨拶回りをする日。
「あなたのお陰で今の私があります✨」
と感謝をし師匠に成長した姿を見せる身の引き締まる日。
そこで!
今日はあなたの師匠について考えてみませんか。
あなたの師匠と呼べる人は誰でしょうか?
学生時代の恩師や習い事の先生等思い当たる人がいれば久しぶりに挨拶をしてみませんか。
師匠がいないという方も、これから持つのも良いでしょう。
あなたがこれから始めたい事や学び直したい事は何ですか?😊
私も師匠に挨拶をしたいと思ってます😊
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冬月 希和
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