ブログ

チャンスを見逃してしまう人が 陥りがちなこと

野球をやった人あるあるだと思いますが

《見逃し三振》って、

ものすごく叩かれたものです。

 

駆け引きが高度になってくると

見逃してしまうのも分かる場面があるんですが

 

振らなきゃ変わらない! 振れよ! 

って、コーチから檄が飛ぶんですよね。

 

今回は、

チャンスが来てても

見逃してしまう心理について

書いていこうと思います。

 

野球に話を戻しますが

振らなきゃ当たらないのに

見逃してしまうのって何故でしょう。

 

球が速くて打てない。

ありますね。もう力量が違いすぎる場合。

素人が大谷選手の球を打てるか?って話です。

 

プレッシャーに弱い。

これは、練習が上手く詰めてなかったり

そもそも自信がないと

周囲の期待や緊張感に耐えられなくなってしまいます。

 

要するに、怖いんですよね。

チャンスが巡ってくるのが怖いんです。

失敗したくないから。

 

だから目を逸らしたくなる。

 

それって、もしかすると

試練が潜んでいるのを

察知しているからかもしれませんよね。

 

チャンスを活かしたとしても

その先の展開を恐れているから、

臆病になってしまう。

考えすぎてしまうから。

 

例えば恋愛なら、

相手のひとつの欠点にこだわって

結婚生活の先々まで

不安に感じてしまったりとかね。

 

あるいは、

本性が知られて嫌われるんじゃないかとか。

 

あまりにも大きな欠落は別としても

小さな試練、課題はその都度解決していくのが基本です。

 

今は難しいかもと想像していても

その時には成長していて、

乗り越えられるかもしれないのですから。

 

他にも

現状に満足しているなら

例えチャンスが巡ってきても

気付かないかもしれませんよね。

 

目の前のことに囚われていても

本当のチャンスは見逃してしまうでしょう。

 

結局は

自分がこの先どうありたいか

ということがはっきりしていれば

チャンスの取捨選択はきっちりと出来るのです。

 

ゴールを先にイメージして、

選択を続けていくことが

チャンスを上手く活かすコツですよ。

 

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

今回の記事はいかがでしたでしょうか。

Twitterのフォローをお忘れ無く!

遠方にお住まいの方や

対面は緊張するという方は

LINE占いをお試し下さい。

随時待機しておりますので、お気軽にご相談ください。

 >  チャンスを見逃してしまう人が 陥りがちなこと

ページトップへ