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2024 / 04 / 15 ブログ, 一文字 村雨, 新着情報 一文字 村雨

新年度に切り替わるこの季節は

気温差も大きくなりがちなので

体調を崩される方も多いでしょう。

 

それに加えて、

人事的な環境変化の時期でもありますよね。

なので

大きなストレスを経験する方も

いらっしゃると思います。

 

異動や転職でしたら

経験がそれなりにあるだけまだマシ。

 

学生にとっての進級や進学、

もっといえば

新卒での就業は

ストレスも半端ないと思います。

 

ほんとにやっていけるのか？

馴染めそうにないんだけど……

 

4月半ばを過ぎると

そういったご相談をいただく機会が増えます。

 

ご本人からはもちろんですが

案外多いのは、

ご両親からの鑑定依頼なんですね。

 

ということで

今回は、お子さんについての悩みがテーマです。

 

お子さんご本人が

鑑定の場にいるいないの

善し悪しはありますが

 

どちらにしても

親御さんにとっての

《最大公約数的な落とし所》はなにか、

というのが重要です。

 

ここでいう落とし所は

親子の幸福感の温度差を

うめるということ。

 

ご両親はお子さんのことが心配ですから

子供が悩んでいるのを見ていられない。

 

というのは建前の可能性があって

本当は期待の押しつけに

なっているだけかもしれない。

 

お子さんはお子さんで

表面的に従うような発言をしているけれども

実は本人なりに

秘めた願望があるかもしれない。

 

紫微斗数でみることが可能なら

親子の命盤、

少なくともお子さんの命盤を紐解きながら

感情面のほつれを確認していきます。

 

性格や個性の熱量の差や意思の強さは

親子それぞれ違いますし、

信頼関係のベクトルも人それぞれ。

 

まずはそれらを

客観的に認識するところから。

 

その上で、お子さんの適性や得意なこと

本来向いていそうな仕事などをお伝えして、

秘伝の飛星法で

コミュニケーションのきっかけを

探ったりもします。

 

親子の距離感をどう保っていくのか。

 

鑑定結果が、この距離感の

《最大公約数》を考えるきっかけになれば

お子さんへの接し方、気持ちのとらえ方も

変わってくるはずです。

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今回の記事はいかがでしたでしょうか。

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