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《一文字村雨》 あなたの好感度が爆上がり! 近道はこちらです。

相手とお近づきになりたいけど、

どうしたらいいか分からない。

 

進展させたいけど、

思うようにいかない。

 

恋愛だけに限らず、友人関係、上司部下など

人間関係が円滑に回るに

越したことはありませんよね。

 

相手の喜ぶことをすれば

うまくいきそうなのは分かる。

 

でもどう振る舞えばいいの?

 

そもそも

相手のことをよく知らないから

無理なんですけど!

 

一理あります。

 

一理というか、

まずそのループから抜け出さないと

話になりませんよね。

 

特に片思いなら、尚のこと。

ライバルが多いなら、

出遅れてしまいます。

 

さて問題は、

顔見知り程度の間柄の場合、

どうやって距離を詰めるのかって話です。

 

この記事のテーマは、

クラスメートや同僚など

日常的に接する人が対象者で

協力者があてにならない場合に

有効な手段についてです。

 

難しくありません。誰でもできます。

そして、誰もがやった方がいいことです。

 

ズバリ《相手を褒める》

 

これだけです。

 

これが上手く出来れば、

あなたの好感度はドンドン高まっていきます。

 

さりげなく褒めるのがコツです。

 

例えば、挨拶のついでなんかいいですね。

流石だよね、いいセンスしてるよね!

と目に付いたことを

具体的に伝えるとさらにいいと思います。

 

そんなやり取りが続けば、

自然と会話も増えるでしょう。

 

例えば、

『それすごくセンスいいね! どこで買ったの?』

なんて何気ない一言、

女性同士なら常に会話にのぼるでしょうが

これは巧妙に相手のセンスを褒めた上に、

疑問形にすることで

会話を引き出すテクニックなのです

 

いわゆるコミュ障の人は

この辺りの機微が苦手というか、

気付いていないのかもしれません。

いや気付いていても、

言うことに躊躇してしまうのかもですね。

 

それは自己開示が苦手だからでしょう。

あるいはプライドが高いから

素直に人を認められないからかも。

 

そうすると、例え褒めているつもりでも

上から目線のように受け取られたり、

誰かと比較してしまって

別の誰かを貶めていたりするでしょう。

 

これは逆効果です。

 

相手は拒否感を抱くでしょうし、

あなたの評価も下がります。

だれも得しない行為になってしまいます。

 

褒めるとは言いましたが、

要は相手を肯定して、

認めるという行為に他ならないのです。

 

そのためには相手を受け入れて、

これでいいんだと自分自身も受け入れること。

 

そうすれば相手をちゃんと観ることができますし、

良い部分に気付けるでしょう。

 

コミュ障で伝えづらかったり、

恥ずかしければ、

褒めるというより

肯定するくらいで大丈夫。

これならお世辞っぽくもならないですしね。

 

最後に高等テクニックです。

 

ひとつは

短所をポジティブな面に言い換えて伝える。

 

もうひとつは陰で褒めること。

 

これがしっかり出来れば

かなり好感度アップを期待出来ます。

 

ここまで来れば

片思いのその先へ進むことも

やぶさかではないでしょう。

 

褒め言葉は、

他者を肯定して、自分も肯定的になり、

お互いのモチベーションが上昇する

マジックワードなのです。

 

人間関係を円滑に運ぶ

エッセンシャルな要素なので、

是非意識してみてください。

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