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2023 / 09 / 24 ブログ, 愛, 新着情報 愛

自己肯定感とは

人からの評価ではなく

自分自身の評価。

 

 

何をジャッジする訳でもない

ただ、ありのままの自分を肯定する感覚のことです。

 

「あの人いつも自信があって羨ましいな」

と思った事はありませんか？

 

 

そんな事をよく思う方は

もしかしたら自己肯定感が低いのかもしれません。

 

 

低いことが悪いことでは決してありません

しかし極度に低い場合は

辛く苦しい人生になってしまいます。

 

 

自己肯定感が高いAさんと

自己肯定感が低いBさん

 

同じ環境下に２人の人間がいたとして

 

同じ条件なのに

Bさんはなぜか苦しい人生になります。

 

 

この肯定感には

 

先天的に持っている性格

 

生まれ育った環境

 

そして成功体験を積んできたか

 

ですが

 

 

肯定感が育っている人は

例え周りの人から見るわかりやすい成功体験がなかったとしても

ありのままの自分を肯定する力はあります。

 

 

そもそも、成功とは自分自身で決めるもの。

 

 

側から見たら恵まれている環境でも

本人はとても悩み幸せじゃない人は多い現状。

 

 

他人から見た環境なんて関係ないのです。

 

他人に認められなくても

自分で自分を認めていれば

人から成功の判子を押してもらう必要はありません。

 

 

性格も環境も肯定感を育てるには難しかった方も

諦める必要はありません。

 

 

ここからこの先の人生で

変えて行く事は可能です。

 

 

完璧に自己肯定感が高い人間に生まれ変わるのを目指すのではなく

自己肯定感を上げる事にフォーカスしてアプローチをし続けて

今よりも楽に、

自分を認めて生きていける考え方にしていく。

 

 

自己肯定感が低い人の思考の癖

 

 

褒められても

「私なんか」と謙ったり

「すみません」の言葉が自然に沢山でる

 

 

日本の美しい謙遜の文化があるので仕方がない部分もありますが

評価はしっかり受けとって良いのです。

 

褒められたら「ありがとう！」でいいのですよ＾＾

 

 

それに本当に悪いことをした「すみません」は必要ですが

口癖になりつつある場合は

「ありがとう」に変えてみましょう。

 

 

自分のしたいことが優先できない

 

他の誰かから認めてもらいたい欲求があり

自分やりたい事よりも否定されない方を選ぶ事が多い。

 

譲れない事は譲らなくていいのですよ(๑>◡<๑)

 

 

 

他人と比較する

 

ここが一番苦しめている事ではないでしょうか。

目標にする人がいたり、ライバルがいたり

それはとてもいい事です。

 

 

しかしその人たちからは

学ぶという姿勢になればいいのです。

 

 

比較して劣っている

あの人と比べてダメだと

落ち込む必要は本当はありません。

 

 

あの人は自分と比べてここが出来ている。

真似しよう！参考にしよう！

にしていきましょう。

 

自分は否定しません、改善するのみ＾＾

 

 

簡単なことではないですが

少しずつ実践して行くだけで

1ヶ月後、1年後は

今と違った感覚で過ごせているのではないでしょうか？

 

 

最後に裏技をお伝えします。

 

自己肯定感が低い自分を

ありのまま受け入れて肯定する！

 

 

これだけ出来れば１００点です♪

これこそが自己肯定感だからです。

 

 

 

 

愛-manami-による

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