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《汐守栞宵》夫婦の会話が減った…もう一度話し合うためにできること

「最近、夫婦の会話が減った気がする」

そんな風に感じることはありませんか?

 

付き合っていた頃や結婚したばかりの頃は、

たわいもない話をたくさんしていたのに、

いつの間にか会話の中心が「今日の予定」

「子どものこと」「家事や仕事の連絡」ばかり。

必要なことは話しているけれど、以前のように

お互いの気持ちを話すことがなくなった。

 

そんな変化に気づくと、

「もう夫婦として冷めてしまったのかな」

「このままで大丈夫なのかな」

と不安になることもあるかもしれません。

 

でも、夫婦の会話が減ったからといって、

必ずしも夫婦の気持ちまで離れているとは

限りません。

 

①会話が減るのには、それぞれの理由がある

結婚生活が長くなると、毎日の生活に追われる

ようになります。

仕事、家事、育児、親のこと。

やらなければならないことが増えてくると、

夫婦でゆっくり話す時間が少なくなるのは、

決して珍しいことではありません。

 

また、

「言ってもどうせ分かってもらえない」

「話すと喧嘩になるから、もういい」

「今さら言わなくても分かるだろう」

 

そんな気持ちから、少しずつ会話を減らして

しまうこともあります。

 

だからこそ、まずは「会話が減った」という事実

だけで、夫婦関係の良し悪しを決めつけないことも

大切です。

 

②「話しても分かってもらえない」が積み重なって

いませんか?

夫婦の会話が減ってしまう原因のひとつに、

「どうせ言っても分かってもらえない」

という諦めがあります。

 

本当は寂しかった。

もっと話を聞いてほしかった。

少し手伝ってほしかった。

もっと自分のことを気にかけてほしかった。

 

そんな気持ちがあっても、

何度伝えても変わらないと感じると、

いつしか「言わないほうが楽」と思ってしまいます。

そして、会話が減る。

すると相手も「何も問題ない」と思ってしまい、

さらに距離ができてしまう。

 

このように、夫婦の間では「言わなくなったこと」

が、いつの間にか大きな距離につながってしまう

ことがあります。

 

③話し合う前に、自分の気持ちを整理してみる

「夫ともっと話をしなければ」と思った時、

いきなり相手に不満を伝えるのではなく、

まず自分の気持ちを整理してみるのもおすすめです。

 

「私は本当は何が寂しいんだろう?」

「夫にどうしてほしいんだろう?」

「今、一番伝えたいことは何だろう?」

 

ここが自分でも分からないまま話し始めると、

つい不満を並べてしまったり、過去のことを

持ち出してしまったりすることがあります。

 

でも、自分の気持ちが少し整理できていれば、

伝え方も変わってきます。

 

④「あなたは○○」ではなく「私は○○と

感じている」

夫婦で話し合う時、意識したいのが言葉の選び方

です。

「あなたはいつも話を聞いてくれない」

と言われると、相手は責められているように

感じるかもしれません。

 

それよりも、

 

「最近、少し寂しく感じることがあるんだ」

「もう少し話す時間があったら嬉しいな」

 

と、自分の気持ちを伝えてみる。

もちろん、これだけで相手がすぐに変わるとは

限りません。

 

でも、「あなたが悪い」ではなく

かつ「私はこう感じている」と伝えることで、

相手が話を聞く余地が生まれることがあります。

 

⑤一度に全部解決しようとしなくてもいい

夫婦関係に不満がたくさんあると、

「あれも言いたい」

「これも分かってほしい」

と、全部まとめて話したくなることがあります。

 

でも、長い間積み重なった問題を、

一度の話し合いですべて解決するのは

難しいものです。

 

まずは、

「最近どう?」

と聞いてみる。

一緒に食事をする。

テレビを見ながら少し話す。

そんな小さなところからでもいいのではないでしょうか。

 

夫婦の関係を変えるのに、いつも大きな

きっかけが必要とは限りません。

小さな会話を少しずつ取り戻していくことが、

関係を見つめ直すきっかけになることもあります。

 

⑥「夫婦だから分かる」は、必ずしも当たり前ではない

長く一緒にいると、

「これくらい分かってほしい」

と思ってしまいますよね。

 

でも、夫婦であっても、それぞれ違う人間です。

育ってきた環境も、考え方も、感じ方も違います。

自分にとっては当たり前のことでも、

相手にとってはそうではないかもしれません。

 

だからこそ、

「言わなくても分かってほしい」

だけではなく、

「私はこう感じている」

と伝えることも大切なのだと思います。

 

そして同じように、

相手が何を感じているのかにも耳を傾ける。

話し合うというのは、自分の気持ちを分かって

もらうだけではなく、お互いの気持ちを知る

ための時間でもあるのです。

 

それでも話し合うことが難しく

「話そうとしても、いつも喧嘩になってしまう」

「何を言っても聞いてもらえない気がする」

そんな時は、無理に一度で解決しようと

しなくてもいいと思います。

 

まずは、自分が何を感じているのかを整理する

ことから始めてみてください。

 

「私は本当はどうしたい?」

「この夫婦関係の中で、何が一番苦しい?」

「相手に変わってほしいと思っていることは何?」

「私自身が変えられることはある?」

 

相手の気持ちを考えることも大切ですが、

その前に自分の気持ちを置き去りにしないこと。

それだけでも、少しずつ見えてくるものがある

かもしれません。

 

⑧まとめ 夫婦の関係を変える前に、まず自分の

気持ちを見つめる

夫婦の会話が減った時、

「もう夫婦として終わってしまったのかな」

と、すぐに結論を出す必要はありません。

忙しさや生活環境の変化によって、

自然と会話が減っている場合もあります。

 

大切なのは、

「今、私は何を感じているのか」

「本当はどうしたいのか」

を一度立ち止まって考えてみること。

 

そして、伝えられそうなことから少しずつ言葉

にしてみることです。

 

夫婦だからこそ、分かり合えることもあります。

でも、夫婦だからこそ、言葉にしなければ

伝わらないこともあります。

 

もし「夫は今、何を考えているんだろう」と

気になってしまう時は、相手の気持ちだけを

追いかけるのではなく、自分自身の気持ちを

整理するために、占いやカードを活用してみる

のもひとつの方法です。

 

「私はこの関係をどうしていきたいのか」

そんな問いから、自分の心を見つめてみるのも

いいかもしれません。

 

夫婦関係を考える時も、相手だけではなく、

自分の心も大切にしていきたいですね。

 

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